「『のむヨーグルト』を飲んでいる20代男性の飲用状況に関する調査」の調査結果を発表
9月11日は「たんぱく質の日」
手軽なたんぱく質摂取方法として、「のむヨーグルト」に注目!
若年男性の4人に1人が「たんぱく質摂取」目的に飲んでいることが判明
のむヨーグルト男子が実践する飲み方第1位は「ヨーグルトコーヒー」
生活者の“健康と暮らし”に関する情報を発信するポータルサイト「マイライフニュース」を運営するヒューマン・データ・ラボラトリ株式会社(所在地:埼玉県さいたま市、代表取締役:長 誠)では、「のむヨーグルトの喫食状況」を知るため、数か月に1回以上の頻度でヨーグルトを食べる(固形タイプ以外の飲むタイプも全て含む)全国の男女1000名を対象にアンケート調査を行いました(実施時期:2021年6月3日~4日)
【アンケートの主な結果】
●ヨーグルトの喫食頻度・量が増えた人の中で、「のむヨーグルト」を飲む頻度・量が増え
た割合は全体で63.9%であったのに対して、男性20代は79.0%
【以下、のむヨーグルト飲用者の回答】
●男性20代の4人に1人が「たんぱく質摂取」のために「のむヨーグルト」を飲用
●男性20代は半数以上(52.9%)が「のむヨーグルト」を「朝食」に飲んでいる
●「トレーニング・運動後」に「のむヨーグルト」を飲む男性20代は全体の約3倍に
●男性20代が実践する「のむヨーグルト」との組み合わせ第1位は「コーヒー」
長引く自粛生活の中で、「ヨーグルト」を定期的に食べている1000名のうち、 「ヨーグルト」の喫食頻度・量が増加した人は、全体の38.2%でした。また、この38.2%の中で、「のむヨーグルト」を飲む頻度・量が増加した割合をみると、男性20代が約8割(79.0%)でトップとなりました。そこで、「のむヨーグルト」を飲んでいる男性20代にフォーカスを当て、その喫食傾向を分析した結果、 「たんぱく質を摂取する」 ために「のむヨーグルト」を飲んでいる人が多く(27.5%)、全年代を通じて最も割合が高いことがわかりました。 「のむヨーグルト」を飲むタイミングについても、「トレーニング・運動後」に飲んでいる割合は、全体に比べて約3倍にのぼりました。これらの結果から、手軽なたんぱく質摂取方法として、特に若年男性から「のむヨーグルト」が注目されていることが考えられます。また、 男性20代が「のむヨーグルト」と組み合わせて飲んでいる食材の第1位は「コーヒー」でした。この結果を踏まえて、「のむヨーグルト」でたんぱく質を摂取するメリットや、トレーニングにおすすめの組み合わせについて谷本道哉先生にお聞きしました。
調査結果の詳細はコチラ(PDF)